学びの極意①「週内週中」

たがわ塾塾長のたがわです。

たがわ塾では、「7つの学びの極意」を生徒たちに身に付けてもらい、学べる生徒になってもらいます。

そのうちの1つ「週内週中」をご紹介します。

週内週中はたがわ塾の造語です。

「週内に学んだことをその週のうちに演習までこなし極力身に付けてしまおう」というものです。

当たり前のようで、これを本当に深く実践できている生徒には会ったことがありません。

それどころか、そもそも何もしていない生徒が圧倒的多数です。

部活や習い事もあり忙しく、学校の宿題ですらちゃんとこなせていない子どもたち。

そして、テスト前になって復習をするも大半を忘れ、ちんぷんかんぷん。

それでも奮起して慌てて提出物を”終わらせ”、結局まともに解けるまで仕上がらずテストが”終わる”。

そして、たいていの保護者様や塾は、それにもまして宿題を出して(もらって)安心する。

きちんと宿題をする生徒ほど宿題に追われ、ますます勉強が嫌いになる。

しない生徒は何もしないままで、怒られ、同じく勉強が嫌いになる。

そんな状況で成績がよくなるはずがないですよね。

定期テストで得点するには

「提出物を適切な時期に丁寧に取り組み、テストまでに解けない問題を一人ですらすら解けるまで繰り返し演習すること」

が大切です。

そこで、たがわ塾は、塾から新たな宿題を出すのではなく、提出物を週内週中してもらいます。

つまり、「月曜〜金曜に学校で学んだ範囲の提出物を、必ずその週末に丁寧に進める」ことを塾の宿題としています。

その週に習ったことは当然まだ覚えているので、解ける問題も多く、スムーズに進みます。

あやふやだったことを確認できて定着し、演習をこなすことで慣れていきます。

そして、テスト前には提出物がほとんど進んでいるので、苦手範囲を集中的に再演習するなど、”テスト勉強”がてきます。

提出物を週内週中することで、提出加点=内申も良くなり、テストの得点も上がる。

これで成績が上がらないはずがはないのは、わかっていただけると思います。

もちろん、現時点で何もしていない生徒には、毎週末に提出物を確実にこなすのは十分難易度が高いですが、

たがわ塾は提出物の週内週中を通して、その先に「学習習慣を身に付ける」ことを目指し、力を入れています。

たがわ塾に入塾してから提出物の週内週中を正しく丁寧にするようになった生徒の中には、

英語20点アップ 化学50点アップ 5教科合計100点アップ

を実現した強者もいます。こうなればしめたものです。成績が右肩上がりになります。

「自分ではできないからそうなれるように力を貸してほしい」生徒のみなさん、

「うちの子にも週内週中ができるように指導してほしい」保護者の皆様、

まずはご予約のうえ、たがわ塾に個別面談にお越しください。

現状をお聞きして、最善のご提案をいたします。お待ちしております。

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