たがわ塾塾長のたがわです。
たがわ塾では、「7つの学びの極意」を生徒たちに身に付けてもらい、学べる生徒になってもらいます。
そのうちの1つ「短複復習」をご紹介します。
短複復習はたがわ塾の造語です。
「短期間に複数回の復習をする」というものです。間違えた問題には印をつけていきます。
当たり前のようで、これを実践できている生徒には会ったことがありません。
それどころか、そもそも何もしていない生徒が圧倒的多数です。
部活や習い事もあり忙しく、学校の宿題ですらちゃんとこなせていない子どもたち。
そして、テスト前になって復習をするも大半を忘れ、ちんぷんかんぷん。
そんな状況で成績がよくなるはずがないですよね。
復習は毎日30分や1時間と思うと非常にハードルが上がりますが、
1つのことを復習するのに、”たった5分だけ書かずに思い出すのを3回”でも十分なのです。
1時間でも1回しか復習しなければ忘れます。
意外と5分×3回の方が1/4しかしてなくても思い出せるのです。
定期テストで得点するには
「テストまでに解けない問題をすらすら解けるまで繰り返し演習すること」
が大切です。
短複復習をしていれば、ある程度定着していますから、繰り返す問題が減り、テスト前が楽になります。
また、習ったばかりなら当然まだ覚えているので、解ける問題も多く、スムーズに進みます。
あやふやだったことを確認できて定着していきます。
そして、テスト前には、複数の印付の問題に再度取り組むだけ。
短時間で効率良く好成績を実現できるようになります。
普段から短複復習することで、定着率が格段に上がり、テストの得点も上がる。
これで成績が上がらないはずがはないのは、わかっていただけると思います。
もちろん、現時点で何もしていない生徒には、短複復習を定期的にこなすのは十分難易度が高いですが、
たがわ塾は「学びの極意①週内週中」とともに、その先に「学習習慣を身に付ける」ことを目指し、力を入れています。
たがわ塾に入塾して短複復習を正しく丁寧にするようになった生徒の中には、
英語20点アップ 化学50点アップ 5教科合計100点アップ
を実現した強者もいます。こうなればしめたものです。成績が右肩上がりになります。
「自分ではできないからそうなれるように力を貸してほしい」生徒のみなさん、
「うちの子にも短複復習ができるように指導してほしい」保護者の皆様、
まずはご予約のうえ、たがわ塾に個別面談にお越しください。
現状をお聞きして、最善のご提案をいたします。お待ちしております。
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